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FXについて取引のポイントなどをできるだけリアルタイムで解説しています。また、自分なりの相場観、予想を立てておりますので売買の参考にしてみてください。

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 今日は朝から野田財務相やらその他要人らの
「断固たる措置をとる」
発言がポコポコ出てきております。

 何で昨日80.50円が割れたときには発言せずに、一日遅れの
今日なのでしょうか。
いつも対応の遅さにはあきれてしまいますね。

 おそらく今の円高もリーマンショック後に下げ止まった87円で
当局が断固介入阻止していたら、ここまで進んではいなかった
でしょう。
対応の遅さから招いてしまった円高ですよね。

 今日は自身ありげな発言が出ておりますので、介入警戒感から
あまり円買いが進む気がしません。
ドル円・クロス円ともに買いで回してみたいです。

と、この記事を書いている間に米系のドル円の買戻しがあり、
ドル円・クロス円ともに吹き上がっています。

ただし、この上がり方だと高いところで買ってしまう人も多そうなので、
反落が怖いですね。
乗り遅れた場合はしばらく様子を見てみましょう。
それか、引き付けて逆張りでしょうか。
こういうときは、みなさん頭に血が上ってしまっているので、
冷えた頃には売り気が戻ってきそうな予感ですね。
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 G20は今後の世界経済の大まかな目標は決まりましたが、
具体的な内容や数値までは決まらなかったようです。

 内容は
「為替介入などによる自国通貨安誘導の自制」
「経常収支の黒字・赤字をGDP比4%以内に抑える」
ということでした。

 野田財務省もおっしゃっていましたが、
「具体的に4%以内に抑えるというのはどうかと思う」

 4%という数字もどういう根拠から出てきたのかわかりませんが、
こんなマクロな数字を目標にするには、ミクロの細かい部分を
どれだけ調整しなくてはいけないと思っていらっしゃるのか?
まるで共産主義の世界になってきますね。

 それに経常収支は操作するが、為替はマーケットの
ファンダメンタルズに任せて、放ったらかしにするというの
もおかしな話で、世界の経済不均衡是正を目指すなら、
為替だってある程度は介入によって操作するべきだと
思いますね。

 どうも理解に苦しみます。
いや簡単か!
アメリカ様のご都合ということですよね。
もし今アメリカが貿易黒字国だったなら、こんな話題は
出てこなかったでしょう。

 これらを踏まえて来週の相場予想としては、ドル円に関しては
為替介入は難しいとマーケットが判断して売ってくる可能性が
ありますね。
ここまで来たら、史上最安値を見ずにはドルの買戻しはしないという
投機筋が圧倒的に多そうです。

ただし下値も堅そうなのであまり突っ込んでは売りたくは
ありませんが、80.90円あたりは様子見で、もし先週の安値80.85円を
下回ってくるようなら一瞬は走りそうなので、そのときには
流れに乗ればいいと思いますが、すぐに買い戻すべきでしょうね。

 ドル売りに走れば当然ユーロ/ドルも買いになるわけですが、
これもあまり上値を追いかけては買いたくはないので、
下がったところを押し目買いでしょうか。
ただし、ユーロのファンダメンタルズもさほど変わってはいないので、
本当はユーロを買う理由というのもあまり見当たらず、
ユーロ円はドル円とユーロ/ドルの流れに挟まれてレンジ相場と
なるでしょう。
ただ気になるのは米系のどこかがユーロ/スイスフランにおいて
買いを推奨したということから、先週の金曜日のロンドン時間を
皮切りにじりじりとユーロが買われていることです。
これも根拠のない話なので、どこまで上がるかは分かりませんが、
今までユーロ/スイスフランにおいてユーロが売られすぎたという
ことを考えればおかしくもないのかなと感じますが、、、

 G20の協議内容を受けて、圧倒的に貿易黒字国である
オーストラリアなどの通貨は若干弱含むかもしれません。
豪ドル円に関しては81円がやけに重たい感じを受けている
投機筋も多いでしょうし、豪ドル/ドルに関しても1.0ドル越えの
達成感から一旦は利食いの売りに押されそうです。
が、下がったところは十分買う価値はありますね。
来年早々に追加利上げとの噂もありますし。

 ポンドは追加緩和期待から売りでしょう。
 ガイトナー米財務長官が
「G20諸国は競争力を優位にするための為替政策を控えるべき」
「G20諸国は過小評価された通貨を上昇させたり下降させたり
すべきではない」
とおっしゃられております。

 これで日本の円売り介入はないなと見た投機筋がドル円、クロス円を
売っております。
ただし、ドル円はやはり底堅いとあきらめたようです。

 ユーロ円は独IFOの結果が良かったことで一瞬買い戻されましたが、
すぐさま売りに押しつぶされております。
相当上で作ってしまったロングポジションが捕まっていそうです。
112.90~113円くらいで買っていた人は逃げられたでしょうが、
その前のガイトナー発言で113.10円アッパーで買った人たちは、
まだ逃げられていない人も多いはずです。
従って113.20円くらいまで跳ねたら売りで立ち向かいたいと思います。

 それにしてもガイトナーさんの発言の影響力の強さには参りますね。
 G20が始まるまでは様子見ムードでしょうか。

野田財務相は
「G20声明で為替に言及するか分からない。」
「為替はファンダメンタルズを反映すべき。」
と介入に対して随分と弱気な姿勢を示しております。

そのため欧州勢がG20開催前、最後のドル円下値攻めをしてくる
可能性もありますが、先週からずっと80.85円あたりが堅くなっているので
今日はそこまで下がれば買ってみたいと思います。
ただし本日限定です。

 今日からのG20でもし円独歩高による介入に対する同意を各国から
得られなければ、来週からもドル円の下値攻めが激しくなりそうです。

 G20前のポジション調整という意味で今日はユーロ円は113.40円から
売りで、豪ドル円も79円ちょうどくらいから売りで、ポンド円も127.95円から
売りで参入したと思います。
 ユーロ/ドルも売り目でみたいと思いますが、最近値幅が広いので、
十分ひきつけて1.4000ドルまで跳ねたら売りでしょうか。
 昨晩は特に重要指標の発表はありませんでしたが、
メドレー・グローバル・アドバイザーズというシンクタンクの報告書で
追加金融緩和決定と発表され、ドル売りが加速しました。
これによりクロス円、他通貨/ドルは前日の下げから行って来いと
なりました。

 ドル円も新値の80.85円を付けにいきました。
これまで、追加緩和に疑問視する面もありましたが、これで確信に
変わりマーケットはさらにドルを売り込み、ドル円も戻りが弱いですね。
今日に関しては戻しても80.15円がいいところでしょうか。

 今日は中国のGDP、消費者物価指数が発表されます。
GDPの数字がよければ豪ドル円を始めとしたクロス円は買いで、
消費者物価指数が予想より上ならば、追加利上げ懸念で、クロス円は
売りで反応するでしょうね。
ドル円はどんな結果にせよ動きづらい位置にいると思いますので、
これにより動くことは、あまり期待はできそうにありません
指標発表前までにはクロス円のポジションは軽くしておきたいところです。
 中国の突然の利上げで影響のある豪ドル円を中心にクロス円が
かなり売られました。
買っていたポジションがなかなか逃げられなかった人もいるかと
思いますが、こういうときは調子に乗って売ってくる投機筋が
かなりいるのでじりじりと下がってきますので浅めの戻しで、
どこでもいいから売っておくべきなのですね。

 しかしドル円が81.90円まで買われたことが理解できませんが、
単にドル売りポジションが溜まりすぎていただけのことで、じわじわと
上がってくるので、怖くなってドル売りポジションを軽くしていった
人が多かっただけのことでしょう。

 今日に関してはドル円は米追加金融緩和がかなり織り込まれてきて
いることと下値が堅いことを確認してきているので、81.15円以下なら
買ってもよい気がします。
ただし上値も重たいので上がりきらなければすぐに利食いをするべき
だと思います。

 クロス円はパニック的に売られましたが、落ち着けば豪ドル円は
すぐに戻してくると思いますが、逃げられなかった人たちも多そうなので、
速度は非常にゆっくりとなるかと思われます。
78.80円割れなら買いたいですね。
 ただし明日の中国の消費者物価指数の結果次第ではさらなる
追加利上げもあり得ますので、明日の指標発表前にはひとまず撤退
しておきたいところです。

 ユーロ円、ポンド円は戻ったら売りですね。
戻しも鈍そうなので、浅めの戻しで売らないと相場に入れない気がします。
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