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FXについて取引のポイントなどをできるだけリアルタイムで解説しています。また、自分なりの相場観、予想を立てておりますので売買の参考にしてみてください。

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 ロシア中銀が加ドルに投資する準備があるとコメントしたことを背景に、
加ドルが買われております。

 ドル円が再び84.10円割れを狙いにいった動きが見られましたが、
加ドル円の急騰につられ、失敗に終わっております。

 本日の米雇用統計は悪い数字をマーケットもかなり織り込み済みで
あることと、米が3連休に入るということで、多少の悪い数字が出ても、
一瞬はドル売りに走るでしょうが、ニューヨーククローズに向けて、
じりじりと戻すと思います。
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 昨晩の米新規失業保険申請件数は47.2万件となり、
市場予想の47.5万件より強い結果となりました。
 また、米4-6月期非農業部門労働生産性・確報値は
前期比年率-1.8%となり、市場予想の-1.9%より強い結果と
なりました。
  また、同単位労働コスト・確報値は前期比年率+1.1%となり、
市場予想の+1.2%より弱い結果となりましたが、全体的には
良い数字が出たとマーケットが捉え、ドル円、クロス円ともに
買いで反応しました。

 さらに、米7月中古住宅販売保留件数指数は前月比+5.2%となり、
市場予想の同-1.0%より強い結果となり、これもまた買いで反応
しましたが、ECB理事会後の記者会見において、トリシェECB総裁が
為替介入への言及を避けたことが影響して、若干円買いが進んだ
ようです。
 
 本日は米雇用統計があることで、それまではどの通貨ペアも
小動き、またはポジション調整の動きに留まると思われますが、
ドル円は84.70円アッパーまで上がったら売りたいところです。

 ポンド円も英指標が冴えないことから、130.20円くらいから売って
みたいですね。
逆に昨日のECB総裁の会見で、ユーロ圏経済の強気な発言が
あったことからユーロ円は107.50円以下に下がれば買いたいですね。
豪ドル円も76円から買いで参入したいと思います。
 英8月ネーションワイド住宅価格が前月比-0.9%と予想の-0.3%を
大きく下回ったので、売られております。
 ユーロ/ポンドは0.8304ポンドまでユーロ買い・ポンド売り。
また、ポンド/ドルは1.5396ドル、ポンド円も129.64円まで下落しております。
 
 ポンドはまた買えなくなってきました。戻り売りで参入してみます。

 一方スイス4-6月期GDPは前期比+0.9%となり、市場予想の+0.8%より
強い結果となっております。
  また、前年比では+3.4%となり、市場予想の+2.6%より強い結果となった
ことでスイスフランは、全面高。

 特に材料もないときはドル円もじりじりと下がってくるのが、
今の世界経済状況を表しております。
安全資産の円、スイスフランに資金が回ってきますね。
 昨晩の米8月ADP全国雇用者数は前月比-1.0万人となり、市場予想の
同+1.5万人より弱い結果となりました。
前月の同+3.7万人を下回り、7カ月ぶりに前月比マイナスに転じたことで、
ドル円、クロス円ともに売られ、ドル円は83.67円まで突っ込みましたが、
15分もしないうちに84円台まで巻き上げられました。
明らかに円買いポジションが溜まり過ぎているという証拠ですね。
その後の米8月ISM製造業景況指数は56.3となり、市場予想の52.7より
強い結果となったことでさらに、84.64円まで持ち上がったことで、
83円台で売っていた投機筋はほぼ全滅でしょうね
私もその時の相場をじっと眺めていましたが、一生懸命売っているなあ
という玉がたくさん出ていたっぽいです。

 明日は米雇用統計ということで、流石にこれから円買いポジションを
取ろうとする人はいないと思われ、むしろポジションを軽くしてくる動きが
あってもよいのではないかと思っております。
今日は小動きの予感がしますが、センチメントは円買いで変わりないので、
84.70円くらいまで上がってくればドル円は売りたいですね。
 
 昨日の海外時間はリスク選好の動きが見られたので売りは危険です。
下がれば買いたいですね。
ユーロ円は107.50円以下、ポンド円は129.80円以下、豪ドル円は
76円といったところでしょうか。
 ユーロ圏の8月製造業PMI・確報値は55.1となり、
市場予想の55.0より強い結果となったことと、ユーロ/ドルにおいて
本日期限のオプションがあることからユーロが堅調です。

 それに対して英8月製造業PMIが予想の57.0を下回り、
54.3となったことを受けて、ポンドが売られたことにつられドル円も
83.93円まで売られましたが、すぐにまた84円台まで戻してきています。
83円台では買いが強いようですね。
次に下がったら、恐々と買ってみようかと思います。
 中国8月製造業PMIは51.7となり、市場予想の51.5よりも
強い結果となりました。
更に豪4-6月期GDPは前期比+1.2%となり、市場予想の+0.9%よりも
強い結果となりました。 
また、同前年比は+3.3%となり、市場予想の+2.8%よりも強い結果と
なっており、一番影響を受けやすい豪ドルが買われております。
豪ドル円や他クロス円は売りは危険かもしれません。

 ただし、まだ世界経済の不安感は払拭しきれないのが実情なので、
ドル円は引き続き84.45円くらいから戻り売りです。
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