最近の相場を見ていて印象的なのは場が薄いのか、値がかなり
飛んでいるということですね。
トレンドもいまいち掴めずインターバンクディーラーも悩んでいる
ようです。
新規失業保険申請件数が市場予想よりも良かったにも関わらず
ドル円は売られるなど、市場参加者は完全に
米10年債利回りチャート
を見ながらの売買をしている様子です。
今朝3時の急落も米30年債の入札が好調ということで、利回り低下に
伴うものでした。
経済指標がそれほど悪くはないことと、米株式が底堅いことを見れば、
83円割れまで売りこまれるということもなさそうなので、83.50円以下なら
買ってもよいかと思われます。
ただし、84円台もかなり重たいので上がれば売りから参入ですね。
ユーロは投資格付け会社フィッチがイタリアのソブリン債格付けを
引き下げで検討ということで売られましたが、落ち着けばユーロ/ドルに
関しても米10年債に振らされいる様子です。
また、ムーディーズがポルトガルの銀行を格下げ検討などまだまだ
不安材料が山積みなのでユーロの上値は重たそうですね。
ユーロ/ドルは1.33ドルから売り、ユーロ円は111.20円から売りですかね。
本日は週末であることと、明日に中国の重要指標発表が従来予定より
前倒しでの発表ということで、市場参加者の多くは利上げを予想して
おりますので、豪ドルの買いポジションはある程度軽くしておいた方が
無難な気がします。
豪ドル円は81円前半まで下がれば買ってみてもよいとは思いますが。
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