ドルは追加金融緩和の具体策が出て一旦利食いの買戻しが
行われることと、ヘッジファンドの決算での買い戻しにより、
ドル円に関しては81円が堅いと思われます。
82.80円越したら多少は買いあがりそうですね。
ただし、FRBによる国債買いも始まっており、長期債の利回りの
上昇にも限界があり、上値も重たいと思われることと、重要指標の
発表も目白押しなので、注意が必要です。
ユーロは再びソブリンリスク懸念から急激に売られましたが、
要人らの「アイルランドは財政赤字緊縮できる」発言により、
安心感から再び買い上げられました。
が、先週金曜日のニューヨーク時間入りくらいから、
「アイルランドが緊急融資を受ける」という話が持ち上がって
再び売られました。
が、これも単なる噂で、ユーログループ議長が
「アイルランドは支援申請をしていない」
との発言でやっと落ち着きました。
行って帰ってまた行ってと、金曜日にユーロに手を出した人は
降り回されたでしょうね。
今週もユーロはこういったソブリンリスクや要人発言で
乱高下しそうですね。
ただし、それよりもドルの先安感の方がマーケット関係者の間では
認識されているようで、ユーロ/ドルに関しては下がれば買いたいと
いう人が多いようです。
今週に関しては1.35ドル台なら買いでしょうか。
もう少しソブリンリスクが落ち着いてから流れに乗って買うのも
遅くはない気がしますが。
豪ドルもこういった問題に振り回されそうですが、来年にも利上げは
段階的に行われると推測されているので、今週に関しては81円割れ
くらいなら買ってみたいと思います。
ポンドは最近の英経済指標が軒並み良く、インフレ見通しも
引き上げられたことで利上げが期待されるところですが、、
英金融委員会のメンバーの中では慎重な姿勢がとられているようです。
しかし、英系がポンド円に関して157円を推奨したことがきっかけで、
急騰しているところを見ると上を目指しそうですね。
しかし、あくまでも130円台からの押し目買いスタンスでいきたいと
思います。
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