米追加金融緩和を行ったにも関わらず、皮肉にもドルは
一番強い通貨に変身してしまいました。
経済指標はまちまちですが、展望は良いという見方が多いです。
昨晩のニューヨークの動きを見るとドル円は買いなんでしょうが、
世界中の株価が軟調に終わったことを引き継いで、本邦株価も
軟調推移になるでしょうから、さらに上を買っていく元気は
ないでしょうね。
83.15円以下まで下がれば買いたいですが。
ユーロはアイルランドやポルトガルの財政が懸念されている
にも関わらず、シュタルク欧州中央銀行理事は相変わらず、
12月までには出口政策を精査するとおっしゃっております。
一方ではアイルランド救済をあまり快く受け入れたくないという
国まで出現してきてしまったりと、欧州は今、全くと言っていいほど
まとまっていませんね。
元々何もかも違う国々を、一つのシステムに収めてしまおうという
ことが無理があったのかもしれませんね。
ユーロ/ドルは1.36ドルから売りで、ユーロ円はドル円の堅調さに
支えられて下がりにくいかもしれませんが、やるなら112.85円くらい
から売りでしょうね。
ポンドは追加金融緩和の噂が流れていることと、対ドルで軟調な
ことを考えると、ポンド円は133.10円くらいから売り、ポンド/ドルも
1.600ドルくらいから売りですかね。
また中国の利上げ懸念が相当強く、資源国通貨も今日は
買い上がる感じがしないので、82円ちょうどくらいから売ってみたいと
思います。
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