昨晩は欧州債務懸念の後退や円売り介入警戒感などを受けて、
円買いの動きが弱まったようで、ドル円は84.03円、ユーロ円は
107.13円まで上昇した。
当局の介入姿勢がやや強まった感があることで、下ヒゲの長い
ローソク足を形成したこともあり、下方向はいったんは攻めにくさを
感じている人も多いはずです。
米株の上昇、さらに米金利の上昇を受けたアジア株式市場の
反発期待もあり、ドル円・クロス円は短期的な戻りを試しそうな
予感がします。
日本政府はこういうじわじわと戻る局面を利用して、分からないように
じわじわと介入をすれば嫌な感触を持った投機筋が円買いポジションを
閉じてくるのになあというのが私の持論です。
今の状況を考えればまだ下値で円買いポジションを持ったままの
人も多いはずです。
こういう人たちはドル円の80円割れを期待して持っているわけですからね。
ここでじわじわと介入していけば2円くらいは上げられると思います。
今日は指標発表が多いですが、とりあえずは豪8月就業者数と
豪8月失業率に注目ですね。
良ければ豪ドル円を始めとしたクロス円の買い、それに引っ張られて
多少はドル円も戻すかと思われます。
ただし、輸出勢の売りも想定されることで、84.25円を越すのは
難しそうですね。
ユーロ円は106.50円から買い、129円から買い、豪ドル円は76.50円
から買いで、カナダドル円は80.50円から買いで参入したいと思います。
指標前にはポジションは軽くしておき、流れに乗りたいと思います。
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