FOMC議事録によると、9月のFOMCではインフレターゲティング政策
・物価水準・名目国内総生産(GDP)などを目標とすることが
検討されたようで、より追加緩和政策の期待が高まってきております。
注目された金曜日のバーナンキFRB議長の講演において
「デフレリスクはこれまでより高くなってきた」、
「低インフレ率がさらなる行動の論拠となる」
と発言したことで、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での
追加緩和策が実施されるとの見方が高まりさらにドル売りが加速。
ずっと相場を見ていましたが、今回こそ80.88円を割るなあという
勢いでしたが、またもや同じ値で止まったことに違和感を覚えました。
本邦当局の指値の介入でも入っていたのでしょうか。
それとも介入期待の投機筋の買いがたくさん入っていたのでしょうか。
その後の米9月小売売上高ならびに同10月NY連銀製造業景況指数の
結果が市場予想を上回ったことから、お釣りが出るくらいのドルの
買い戻しになりました。
ドルはひとまず買い戻されましたが、バーナンキ議長の発言や
G20前ということもあり、来週も引き続きドル売り基調は変わらない
でしょうね。
菅首相や野田財務相の介入に対する発言も弱気になってきていますし。
他通貨でのドル売りにつられて、クロス円は上昇基調でしょう。
ただしポンドは追加金融緩和の噂もあるので、安定しない相場に
なりそうなので、あまり手を出したくはないですね。
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